活動報告

活動報告

主な活動実績

  • 平成27年12月4日 12月県議会 一般質問1-1
    自然保護と利活用・ブランド化について、有害鳥獣による食害など様々な問題が生じている石鎚山の自然保護・保全にどのように取り組んでいくのか?…関係機関や地元市町等と密接に連携し、有害鳥獣の捕獲の更なる強化と、登山マナー向上等への取り組みによる石鎚山の自然環境の保護・保全の積極的な推進を行っていく。
  • 平成27年12月4日 12月県議会 一般質問1-2
    自然と調和を取りながら観光資源としての利活用やブランド化を目指すべきと考えるがどうか?…地元市町や旅行会社、山岳関係団体等と設立した「石鎚山系エコーツーリズム推進協議会」を中心に、「縁(えにし)わく石鎚」をキャッチフレーズに、国内ならびに海外への情報発信・案内機能の充実に努め、石鎚山の更なる魅力の創出とブランド力の向上を図る。
  • 平成27年12月4日 12月県議会 一般質問2-1
    教育問題について、県立学校では、インターネットを利用するための情報モラル教育をどのように行っているのか?…スマートフォンの急速な普及による高校生などへの情報モラル、ルール遵守、マナー向上等をさらに進めていくための教育を、地域や家庭と連携して取り組んでおり、今後とも生徒指導主事連絡協議会での教員研修や国実施の「eネットキャラバン」の活用等で育成に努める。
  • 平成27年12月4日 12月県議会 一般質問2-2
    目前に迫る大学入試改革にどのように対応するのか?…大学入試については平成32年度を目途に導入を予定されている新テストを注視しており、県教育委員会にて新傾向の入試問題の授業研究を行うとともに、生徒を育む環境の改善に努めている。また、自ら課題を発見し解決に向けて学ぶアクティブラーニングに対応すべく、管理職を対象とした研修を実施予定であり、引き続き確かな学力の定着と新しい時代に求められる資質・能力の習得にむけた高校教育の充実に努め、大学入試改革に的確に対応していく。

 

 

コメントを残す